いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

亡くなった人は向こうに生まれる

『 亡くなった人は死んでいない 』
のお話しの第2弾です。
これを知ってるから、いちごさんは
死に対しての恐れなど微塵もないのです。

 

 

この世では、人が亡くなるのは

不幸な事だと捉えられがちです。

それは、3次元世界であるこの世の

限られた視点で捉えているからです。

( 4次元とも言われますが ) 

 

 

縦、横、高さに、

時間の次元を加えると4次元ですが

死んだらあの世に行くと言う

霊界 というのは、

5次元の世界 です。

 

5次元は時間も空間も超越しています。

時間と距離の概念がないので

想念だけで瞬時にどこへでも行けますし

欲しいものは即座に目の前に現れます。

 

魂がなぜ、

制限だらけの人間界を強く望むのか

というと、あの世が、

心の負荷が一切ない世界 のため、

地球トレーニングジムに通って、

筋肉を発達させるためなんですね。

 

 

人間は死ぬと肉体を抜け出します。

ところが自分を見ると手も足もあり

ちゃんと身体があり、触れるのです。

エーテルと言われる

霊界専用の身体 です。

 

この霊界で使う身体は、

物質を構成する波動の振動数が

高過ぎて、人間の目には見えないのです。

 

 

人間界では

赤ちゃんから始まって成人して、

最後はお年寄りになり、ちゃんと

年月の経過を体験できます。

 

でもあちらでは最初から、

一番若々しくパワーのある

年代の頃の姿 で生まれます。

5次元世界での、

新たな人生が始まるという事です。

 

 

あの世には、

海も山も川もあります。

空も太陽もあります。

町も住居もあります。

つまり5次元の世界にも

5次元専用の物質があるのです。

 

そして

人間の目というのは所詮、3次元の

限られた領域しか認識できませんが

5次元の目で見た霊界の景色は

信じられない程美しいといわれます。

臨死体験が、

物凄くキレイな世界だった

と 証言するのはそのためです。

 

 

そしてもうひとつ大きく違うのは、

情報量 です。

たとえば人間界の100年も

霊界では一瞬です。

制限という概念

人間界だけに設けたものです。

世界中すべての情報も一瞬で

理解できます。

 

 

前回でも書きましたが、あの世は

人間界とは比べ物にならないほど

現実的というのは、そういう事です。

 

5次元世界から人間界を見ると、

負荷と制限が多いために薄っぺらく

感じるそうです。

 

 

この世は、神が作り用意してくれた

超仮想現実による、

人生体験学習世界

ですからね。

 

 

以下のお話しは、以前書いた

人間の存在の奥深さが分かる内容です。

 

kaminokomaki.hatenablog.com