いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

天罰が下る人とは

再掲になります。

宗教上のお話ではありません。
信じられる人だけ信じてください。

 

 

天罰が下る と言っても、

神様がひとり一人をジャッジして

天罰を下すわけではないんです。

そもそも神様は、わたしたちに

自由意志 を与えてくれています。

 

 

例えると、

小さな子供を公園や自然の中で

元気いっぱい自由に遊ばせている時

親は見守ってはいますが

いちいち手は出さないですし、

転んでケガさせる事も学びですから

直接助けたりはしません。

 

 

その代わり、宇宙 ( 天の道理 ) には

因果 ( カルマ ) の法則がありますから

たとえば前世で人を殺めたカルマが

ある人は、何代か先 ( 未来 ) の人生で

殺される経験をする事になります。

 

何故すぐ殺されずに

何代も先の人生になるのかというと

すぐでは過酷過ぎて、

まだ耐えられないからなんだそうです。

 

 

では、

天罰が下るって何なのかというと

天の道理から外れた行為をした時、

その反作用で、天の道理に無理矢理

戻ろうとする力が働き、その時に

神様が天罰を
下したように見える

という事なんだそうです。

 

 

天の道理の指針となるのが、

『 愛 』です。

 

 

つまり愛の無い行動は、どんどん

天の道理から外れていって、

まるで引っ張られたゴムが勢いよく

バチン!と引き戻されるように

天罰のような形で、

痛みや苦しみをもらうんです。

 

 

斎藤一人さん

語っておられますが、

亡くなってあの世に帰った時に

この世では罪に問われなくても

あの世では許されない事があります。

それは、

の反対の
無関心 です。

 

 

自分さえよければというのも

他人への無関心ですし、

嫌がらせや誹謗中傷

相手の気持ちに対しての無関心です。

 

マスクの買占めや過剰な高額転売

というのも、

社会貢献への無関心です。

 

ゴミのポイ捨て

地球への無関心ですし、

バイク等の爆音走行

近隣住民への無関心です。

 

 

無関心の罪を

犯す魂はとても多いそうです。

この魂は心の地獄という世界に行き

罰ではありませんがそこで一定期間、

相当厳しい学びが待っているそうです。

 

因みに一定期間と言っても

ひとつの人生と言えるくらい

長くて重い期間になります。

 

 

いま正に、コロナウイルス

大混乱の中に立たされている時に

自分の姿勢と

意識の真価が試されてる

と、いちごさんは感じます。 

 

 

 

最後に、

あの世に里帰りする前に、

神様に聞かれる事は

たった2つだそうです。

それは、

  

人生を楽しみましたか。

人に親切にしましたか。