いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

いちごさんのプロフィール

 

■本名 真希 改名前は宏紀(ひろき)

■性別 男性

■生年月日 昭和44年10月28日生 蠍座

■年齢について
時間の進み方って実は個人差が激しく本人次第なので年齢は無意味な数字に自分で意味を持たせ従ってるだけです。また、いちごさんは誰に対しても『人間』として接するので小学生の方にも敬語を使います。

■血液型 A

性同一性障害 睾丸摘出、女性ホルモン療法、Fカップ豊胸

■性格 おっとり、優しい、子供っぽい、素直、無計画、昔は超人間嫌い

■資格 普通、大型、けん引免許

■ドライバー歴
2tから大型15年、大型トレーラー6年

■スポーツ 群馬県草津町に4年間住んでた時に学校の授業でスキーがありました

■特技 他人の考えている事(本質)がわかる

■特性 HSP気質なので独りぼっち大好き、多重人格(幼児から哲学者まで)

■興味がある事
トレーラー、トラック全般、特に長い車両、規格外な車両、右翼の車両、右翼団体、ぬいぐるみ、ゲーム

■子供の頃
幼い頃から長距離ドライバーのお父さんの大型トラックに
乗ってほぼ全ての都道府県に連れてってもらいました。

■いちごさんのお父さん
正義感と気が強く、よく煽り運転などの揉め事が起きてるのを幼い頃から見てました。ヤクザっぽい相手が降りてきて『なんだ、子連れかぁ!』と言ってたのを覚えてます。お父さんもよく暴力団の名刺を見せてくれました。 一方で政治家の小沢一郎さんとのツーショット写真を見せる等、行動力が凄かったです。

■どんな子供だったか
集団の中にいるのがとにかく苦手でよく脱走してました。幼稚園のお遊戯会の最中に見に来てたお母さんのほうに逃げました。
小学一年生から四年生で転校するまで、学校内で一言も口がきけませんでした。
カウンセリングを受け自閉症の疑いがあると診断。
16歳で社会人になり40後半までたくさんの職に就きましたが、無言で脱走した回数は数え切れません。

■人生最大のショック
実のお兄ちゃんが冤罪で自殺。 お父さんの交通事故死。

■不思議体験
自殺したお兄ちゃんが夢に出てきて『お前も大変だったんだな』と言って缶コーヒーをポーンと投げ渡してくれた事。生前会話が少なかったためいちごさんの事は理解されてなかった兄からの言葉でした。
冤罪についてもいちごさんが葛藤していたところ『お前は肩の荷を下ろして自由に生きろ』と言われました。
4度の幽体離脱体験。
夕空に浮かんでいた光の玉(UFO)に気づいた瞬間、停止状態からいきなり時速数万キロで空の彼方へ(意思を持ったあり得ない軌道で)逃げてった事。

■癒される事
独りぼっちでいることと彼氏さんといる時、ゲーム、トレーラーの運転、誰もいない所、夕暮れ、
寂れた田舎街、ひぐらしの鳴き声、悲しい曲

■苦手な事
共同作業、人混み、賑やかな所、自分から声をかける、計画、
常識や価値観を押し付けられる、下ネタ、ハイテンションな人、悪口、コメントを返す事

■好きなYouTubeチャンネル
いちごミロク。
基本的に他人のチャンネルは観ません。観るとしたらまったくジャンルが違う動物ものとか、ワニやコモドドラゴン等の捕食シーン。

■好きな歌手と曲
SOUL'd OUT 『To All Tha Dreamers』、 中森明菜『水に挿した花』
松崎しげる愛のメモリー』、ビリーバンバン『君の詩』『ずっとあなたが好きでした』
X-JAPANルナシー

■一番辛かった時期
お父さんの借金返済とお母さんを助けるために30歳から大型トレーラードライバーになり引退するまでの約6年間が、いちごさんにとってとんでもない地獄でした。恐らく重度の鬱になってたと思います。

■恐いもの
大型トレーラードライバーをやっていた辺りの10年間はボロ雑巾のようにズタズタに打ちのめされてきたので、死も含め
恐いものは何も無いです。逆に感謝でいっぱい。

■何事も恐れないのは何故か
人、物、成り行き、出来事、経験、死んでゆくことすべてにリスペクト出来ているからです。

座右の銘
自分の身に起きる事は全て自分の責任 人のせいにしない

日課 朝晩、感謝の時間を持つ

■最後に
独りぼっちが一番楽ですが、あくまでも気質であり自分の意思では
ないので気軽に声をかけてもらえるのは嬉しいですし、自分の気質と相談しながら許容範囲までは楽しくお喋りしたりお付き合いさせて頂いてます。