いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

できない事も欠点も、最強の才能

人はみんな最初から凄い才能を
取り付けてもらってるのです。

 

 

どんな人の中にも

真我 ( しんが ) という

内神様がいます。

 

 

実はこの内神様が本当の自分であり

人生のプランを決めてきた張本人です。

 

真我は、

無数に枝分かれした自分の一生を

樹木全体を見るように、

最初から最後まで知っているので 

当然、何が必要で何がいらないかを

知っているのです。

 

 

能力があるだけが才能ではありません。

能力を持たない事も才能なのです。

 

何故か自分がそれを受けつけないのは

真我が、将来に予定されている

人生のカリキュラムに

必要ないものだと知ってるからです。

 

自分だけ英語が出来ないのは、

人生全般に渡って重要なものではないと

見抜いているからなのです。

 

 

そもそも人間に、

欠点などというのは存在しません。

 

子供たちへの教育がみんなきれいな

真四角で整列させようとするから

三角や星型の子の

せっかくの尖った部分は欠点として

削られてしまい、まん丸の子は

角が足らないから埋めましょうね

という無駄な努力を

させられているだけなのです。

 

 

神さまが、

最初から付けてくれたもの

自分には付いていないもの

欠点だと思っていたものこそが、

自分だけの最強の才能なのです。