笑いと感謝で、何故か救われる
昨日に引き続き、
コロナに関するお話しです。
人間は大きな災難にいる時、その人の
本質が浮き彫りに
なるようです。
ネットを見ると、誰のせいとか
他人へ責任の擦り付け合いがあり、
政府も国民も共に、愛がないです。
今まで、
他人軸 で生きてきた人が多い
世の中でしたから、
他人に何か不手際があれば
自分の事は置いといて、
人のせいになるのですね。
悪いと言ってるのではなく、
ウイルスによって
みんなの心から洗い出されたものに
各々が気付く時ですよって事です。
わたしたちはいま、
ズラッと並んだ神様達 に
見られている前で、
面接をされてる と
思ってください。
建て直された新しい地球、
弥勒の世への採用面接になります。
面接で主な採用基準となるのは、
笑顔でいるか。
自分軸と責任を持っているか。
素直さと正直さ。
言葉使いと礼儀。
奉仕の心。( 見返りを求めない等 )
でも一番分かり易くて重要な
指標となるのは、
それでも笑って、
感謝に生きているか。
実は、
苦境に立たされるのは、
神様の試験なのです。
それでも愚痴らず、笑顔を崩さず、
他人に当たらないでいられるか
試されているのです。
そわかの法則
というものがあります。
そ = 掃除
わ = 笑い
か = 感謝
この三つは 神事 なのです。
そして、笑いとは肯定を意味します。
まさに『 三方よし 』のお話しと同じで
ひとつでも欠けるとうまくいきません。
この三つさえ守って生きていれば
必然的に、面接の採用基準も
満たされていきますので、
何故か必ず
救いの手が差し伸べられるのです。