いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

大勢いるように見える自分達

内神様 ( 本当の自分 ) と、
自分を守ってくれる守護霊様について
いくつか質問がありました。

今回はその内のひとつを
お答えしてみようと思います。

 

 

霊的世界のお話しを聞く時の

ポイントとして、人間の世界より

高次元の存在の説明ですから

一般常識的に考えないことです。

 

夢の中の世界だから何でもあり

くらいに考えておかないと、

矛盾を感じることもありますし

訳がわからなくなります。

( 理解出来なくてもOK! )

 

 

質問

内神様と守護霊様は、お互いの存在を

知っていて交流したりしてるのですか?

 

 

解答

自分の命が内神様です。

自分の中に

本物の自分 ( 本体 ) があります。

 

内神様は生まれる前に決めてきた、

人生のカリキュラムを体験学習するため

地球人に生まれて来ました。

 

そして、大前提 として

神さま ( すべて ) はひとつです。

『 分離 』という概念は、

人間だけが体験できる特権とも言えます。

 

 

同じグループソウルから来た

別の自分 ( 前世の自分かもしれない ) に

守護 ( お供 ) を頼み、

別の自分に家族になってもらい、

別の自分に恋人になってもらい、

別の自分に敵になってもらいます。

 

自分に関わって来る人達はすべて

分かり易く言えば、

同じ星から共通の記憶を持って

生まれて来た、魂のクラスメイトです。

 

 

つまり、人間界では分離して見えますが

もう一人の自分達が大勢いる、

自分専用の宇宙空間にいるという事。

( パラレルワールドとも言われますね )

 

 

ですから質問のように、

内神様と守護霊様の交流というのは

そもそも自分の分身ですから、

ないとも言えるしあるとも言えます。

 

この先誰に出会って、何を言われて、

何が起きて、どんな学びがあるのか、

どのような形でこの世を去るのか

自分達はすべて知っていますし、

共通の計画 ( 宿命 ) でもあるので

起きる事すべて承諾済みなのです。

( 納得いかないかもしれませんが )

 

 

だからこそ、一般常識や

自我に囚われなくなった人達が

苦しみから逃れ、

本当の幸せが感じられるのです。

 

自分のことだからこそ

自分の力になりたいと思っていますし

自分に幸せになって欲しいからこそ

自分にどん底を経験させますし、

自分を愛しているからこそ

泥の中まで付き合ってくれるのです。

 

 

今回はここまでにします。

ありがとうございました。