いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

守護霊さまについて その1

今回は、守護霊さまについて
いろいろ書いてみようと思います。

 

 

人は生まれる前、

自分の人生を設定する時に、

神様達と一緒に計画を立てて

最後までやり遂げると約束しました。

 

そして一生を共に歩んでくれる

神様として選ばれたのが、

守護霊さまです。

 

 

どんな人にも

生みの親がいるのと同じで、

守護霊さまがいない人などいません。

殺人者にもいます。

そんなの納得いかないと言っても

ちゃんとついてます。

  

守護霊さまは

自分の背後にいるのではなく、

実は霊界からすべて見ています。

 

 

世の中には事件事故、災害などで

亡くなる人や悲しむ人がいるのに、

なんで守護してくれなかったのか

疑問に思う人もいると思いますが、

すべては体験から学ぶためです。

魂の修行ともいわれます。

 

鍛える気がない人は

レーニングジムに行かないのと同じで

何も体験したくないなら、最初から

人間に生まれる許可は下りません。

 

 

守護するといっても、 

転ばないように地面を平らにしたり

落ちないように穴を塞いでくれる

わけではないのです。

 

 

守護霊さまは物凄く、

愛情深い母親 のような

存在です。

 

愛情があるからこそ、

我が子に失敗を経験させます。

突き落としたりもします。


あえて転ばせた時に、

恨んだり愚痴を言ったり、

自分以外の何かのせいにしてる間は

手を出しません。

 

自分で転んだんだと気が付き、

改善点を見つけて

自発的に起き上がろうとした時

初めて手助けします。

 

 

嫌な事をそのまんま

嫌な事だったと捉えるのは、

それ普通ですから

何の修行にもなりません。

 

嫌な事も、

良かった事に

転換する姿勢。

 

 

いつも、何事にも笑顔で

健気に起き上がろうとしている

我が子のためなら、

守護霊さまは
動きます。