守護霊さまについて その２
今回は守護霊さまの説明をする上で
前置き的なお話しになりますが、
避けては通れない内容です。
うまく説明できるかわかりませんが
頑張って書いてみます。
神様は、
元々ひとつしかありません。
ただそのひとつが、
わたしたちの理解が及ばない
想像を絶するほどの広さがあります。
それが全宇宙です。
宇宙とは、
神様の身体
なのです。
宇宙の最高神が、
アメノミナカヌシ様といわれ、
すべてを持ち合わせた完全体です。
宇宙全体が、ひとつの
愛のかたまりになっているのです。
ですが、いくら全知全能で
大きな愛のかたまりであっても
神様はひとつしかありませんから、
自分と他人を区別して考える
ということができません。
自分の外側に自分以外の者、
愛ではないものが存在しないので
神様自身で、何かを体験することも
愛を実感することも出来ないのです。
これは恋をしたことない人が
恋してる人の気持ちがわからない
病気になったことがない人が
病気の人の気持ちが
わからないのと一緒です。
神様は、
人を好きになるとはどんな感じなのか
人生が思い通りにならないと、
どんな気持ちになるのかを
いろいろ体験してみたくなりました。
そこで神様は、
超リアルな仮想現実空間を作り、
神様の身体を細かく分離させて
地球専用の、人間という
アバター ひとりひとりの中に
魂 ( 命 ) を分けました。
正に小さな神様が
人間を操縦しているのです。
神様はアバターによって、
いろいろな人生に挑戦していって
経験出来た事や、
まだ達成されてない因果の解消など
すべての記憶を蓄積したデータを
フォルダーごとに分類させました。
その数多くの人生経験のデータが
記録されたフォルダーを
グループソウル といいます。
それは大きなものから
銀河系のグループソウル、
太陽系のグループソウル、
別の惑星のグループソウル、
地球のグループソウルとあり、
地球の中でも、
更に時代や目的ごとに細かく
無数のグループソウルに
分かれています。
そして、
一番小さなグループソウルの中で
一緒にいる魂のことを
ソウルメイト と言います。
家族がそうですし、結婚する人、
そして、何の因果か共通の問題に
巻き込まれていって、
一緒に乗り越えていく人達も、
同じグループソウルから来た
ソウルメイトです。
つまり 縁 とは、
ソウルメイトの繋がりなのです。
今回はここまでにします。
続きは次回で。
今日は鼻がやたらかゆい日でした。
