いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

愛は問題を小さくする

人はみんな、

問題というのは起きます。

 

 

愛情を持って生きる人ほど

問題はシンプルで、

優しくなっているものです。

 

 

他の人から見て、

あんたそれえらい大きな問題だね

と思えても、愛情深い人は

心がシンプルで身軽なので、

いともかんたんに大ジャンプして

飛び越えるのです。

  

愛情深い人は、

どんな問題も

小さく感じる。

 

  

大きな不安の中、

余裕がないため、

愛情に心が向けられない人がいます。

 

すると自分よりも

問題 の方が大きく、

複雑に見えるものです。 

 

 

そういった人は一旦、

法や常識から外れてみる事です。

常識は窮屈な箱の中ですし、

法は万人の幸せのためではないし

所詮、他人軸 なのです。

 

誰かの命を救うために

法を破った人は悪人でしょうか。

 

 

心配で、不安で、怖くて、

苦しくて余裕がない時は、

心が非常事態宣言

出してるのですから、

非常識に生きる事です。

 

 

逃げちゃいけないという常識も

それはまだ

余裕があるから言える事です。

 

 

以前も書きましたが、何事も

あきらめることが大切。

明らかにして眺めるという意味

 

迷惑かけながらでしか

生きられないのだとあきらめる。

 

成るようにしか成らない、

今はこれがベストなのだ

あきらめる。

 

 

常識から外れながら、

だんだん心に余裕ができてきた時が

チャンス。

 

誰かを親切にしてあげてください。

もしくは誰かから

ありがとう、と言われてください。

 

 

些細な親切心でも愛情です。

車に給油するように、

愛情のある行為をすればするほど

あなたは 大きな人 となって、

多少の問題など

包み込んでしまうのです。