いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

過酷な人ほど魂年齢が高い

前回の、なぜ短命の人がいるのか
の続きです。

 

 

この世では不公平に見える。

だからこそ学びに繋がる。

魂の視点で見ればみんな、
平等。

 

たとえば、

中学一年の勉強をしてる人と、

大学の勉強をしてる人が、

同じ世界に生きている。

 

大学生の方の

勉強が難解だからといって、

不公平ではないのと同じこと。

 

幼稚園から始めて小中高と卒業し、

実力があるからこそ大学に入れた。

自分の魂が考えて選んだ大学だ。

 

 

この世でいう障害者の人達も

それに選ばれた親も、

とんでもなく
霊格の高い魂の持ち主。

 

障害者で生まれてしまった

のではない。

200キロのバーベルを挙げる人が

50キロのバーベルでは、

レーニングにならないから

自分で負荷を上げて来ている。

 

生まれ変わりの回数が桁違いで

魂の経験値がまるで違う。

この世ではまだ若い人でも、

魂年齢が大きく離れていることは

めずらしいことではない。

 

その人が、

どんな問題に直面してきたか

その難解度を見れば、

魂の格の高さがわかる。