いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

守護霊さまについて その4

前回の続きです。
最近守護霊さまのお話しを書いてますが
日常を生きる上で早急に、直接的には
重要でないかもしれません。

ただ、目に見えない世界とはガッツリと
繋がり合い共有し合っているんだと
知れば、心の豊かさや安心にも
繋がると思います。

 

 

今わたし達一人一人を見守っている

守護霊さまの正体とは、

前の人生を生きた自分自身でした。

やり尽くせなかった事に対しての

リベンジとも言えます。

 

ですから、

私たちが亡くなったあと今度は

私たちが守護霊 になって、

未来の新しい自分と共に二人三脚で

人生を楽しむ可能性があります。

 

 

ただ可能性ですから、

そうとも限らないという事ですね。

 

何故かと言いますと、魂が予定している

ひとつのカリキュラムには、

魂としてのスパンがあるからです。

 

 

たとえば、 

まだそのカリキュラムのスパン内で

ひとつの人生が終わったとしたら

守護霊となって

リベンジする事もありますが、

 

魂としてのひとつの学科の卒業が、

人生の終了と重なった場合は

次から、

新たな魂の新たな学びが始まる

という事です。

 

 

また、こういう経験ありませんか。

大病を克服したあと、まるで

生まれ変わった ように感じた。

 

25歳頃まで物凄く苦しかったけど、

ある出来事がきっかけで

人生の大転機 が訪れた。 

 

 

これというのは、人生の途中で

前世のカリキュラムが終了した

可能性が高いです。

 

つまり前世の自分の人生が

今回の人生まで延長されていて、

25歳の時点でようやく、長かった

魂の学科を卒業したという形です。

 

誕生日に産声を上げたのは

まだ前世の続きで、

25歳になって初めて新しい人生が

産声を上げたという、

こういったケースもよくあるのです。

 

 

ですから、この時守護霊として付いていた

前世の自分は卒業し浄化されますので

守護霊が入れ替わり、周りから見ると

何だか人が変わった様に

見える のです。 

 

人間とは本当に奥深い生き物ですから

表面だけ見て安易にジャッジしたり

批判するものではありませんね。

 

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今日も穏やかに過ごしてます。