いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

亡くなった人は、死んでいない

今回は人が亡くなった後の
不思議なお話しです。

 

 

人間は亡くなると

何にも無くなってしまうと

信じてる人は、まだ多いと思います。

 

だからといって、信じない人が

間違っているのではないです。

『 まだ 』 というのは、何れは

認めていかざるを得なくなるからです。

 

 

生命の『 生 』は、人生の『 生 』

決められたカリキュラムを生き抜く

『 命 』 が残ります。

 

 

人間は死んでも、
命は死なないんです。

 

 

亡くなった後、ほとんどの人は

自分が死んだ事に気が付きません。

肉体は停止しても

命は継続しているから当然です。

 

自分の車が、

傷付いたり故障しながらも役目を終え

そこで廃車になって、

運転手が車から降りただけです。

 

 

ここまでが、

生まれる前に決めて来た

約束の地 です。

そこに

車を返す約束 になっていたのです。

 

厳しく聞こえると思いますが

これは事故死や災害死、

殺された場合も同じです。

 

 

ただ 自殺の場合に限っては、

自分で道の途中に車を乗り捨てる事に

なりますので、約束を果たせず

厳しいペナルティが課せられます。

 

 

そこから先の話ですが

あの世というのは、なにか

フワフワした夢のような世界

みたいな漠然としたイメージが

あるかと思いますが、実は逆です。

 

あの世というのは、

この世とは比べ物にならないほど

遥かに現実的 なのだそうです。

 

この世では人間の潜在能力や霊的能力に

大きな制限を設けていたのが、

あちらではすべてが

100%解放されています。

 

 

つまり人間は亡くなると、

今度はこの完全自由に解放された世界に

生きる事になっているんです。

 

その時に目の前に広がる光景は

想念の世界といって、自分の心の想念を

そのまま映し出した世界となります。

魂が同レベルの人達が周りにいます。

 

 

そして、自分の

本当の故郷 に帰り、

グループソウルという

本当の家族 と再会します。

そこで

みんなから歓迎、祝福されます。

 

 

お帰り、
よく頑張ってきたね!

お疲れ様でした!
ゆっくり休むといい。

 

この時には

自分の記憶が完全に戻ってますので

大きな幸福感と感動を味わいます。

 

 

実はここでの生活を

『 中間世 』というそうです。

 

つまり

人が亡くなり、また生まれ変わる前に

中間の人生があるという事です。

 

 

この世と同じように、

やっぱりここでの生活の中でも

自分を磨きたいという向上心や

熱意、挑戦する意識が高まった時に

改めてまた

人間に生まれ変わりたいと感じ、

 

これだけの困難でも
必ず
乗り越えてみせます!

 

と神様達と相談しながら

カリキュラムを組みます。

 

 

神様が、

それはちょっと耐えられないのでは?

と思い留まらせようとする事さえ

ありますが、

魂の時の向上心は人間の価値観とは

真逆になっている事が多く、

強い魂である程、

困難な人生体験を強く望みます。

 

申請がとても多いので、熱意を買われ

運良く許可された場合ですが。

 

 

わたしたちの魂 ( 命 ) は、

こういった流れで、

いつまでも生き続けているのです。

だから死は恐れるものというのは

誤った認識だと言えます。