いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

笑顔でいれば神の使いが来る

人間は不機嫌でいると

いろんな事がうまくいかなくなります。 

 

 

不機嫌な時は、まるで顔が✖のように

ぎゅっと縮まり、眉間にある

第3の目が閉じてしまいます。

 

第3の目は縦にあるので、

眉間に縦シワを寄せると一緒に

閉じてしまうのです。

 

 

サードアイと呼ばれる第3の目は

神の目 です。

誰にでも備わっています。

 

ものを見る時、

肉眼では表面しか見えませんが、

神の目は本質を見抜きます。

顔の緊張がゆるみ◎丸い笑顔になると

神の目は開きます。

 

 

神様が作った人間はとてもよく

出来ています。

 

日常の中で試験時期が来ると

自分に丁度いい問題が出されますが、

不機嫌になるほど神の目は閉じるので

目の前が真っ暗に感じるのです。

 

 

たとえば普通、

電化製品が壊れたら開封して分解して、

中を見てみない事には修理出来ませんよね。

 

不機嫌の時は表面しか見られないので、

どこが壊れて、何がいけなくて、

何が必要かも分からないのです。

 

 

神様は、

問題が起きても笑顔でいる人には

他人を神の使いにして、

いろいろな恵み、導き、ヒントを

いっぱい届けさせてくれます。

 

 

不貞腐れた✖顔していると

導きやヒントが来ても暗くて

見えないのです。

このヒントこそが直感というやつです。

 

ですからどんな時も✖の顔ではなく

◎の笑顔でいましょう。