いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

信じればうまくいきます

今回は、信じるってどういう事
なのかを書いてみたいと思います。
このブログで書いてることは
宗教とは違います。
何か変な宇宙人が教えてくれたと
思って下さい。

 

 

信じる者は救われる、

宗教では説いておられますが

それは、

この神様を信じなさい、

さもないと救いませんよ という

意味ではありません。

 

中にはそういう意味で言ってる

宗教もあるかもしれませんが。

 

 

信じるとは

期待をしない ことです。

 

何かが信じられなくなるのは

こうなってくれると思ってたのに

こんなはずじゃなかったと、 

期待した通りにならず

裏切られてばかりだという

強いエゴがあるために

信じられなくなるのです。

 

 

以前、

望みを叶える方法でも書きましたが

期待するとエゴが邪魔をするので

望み通りになりにくくなります。

 

エゴは人生の前半には必要ですが

後半はエゴによって苦しくなるので

手放してゆくものなのです。

 

 

いちごさんも若い頃はエゴの塊でした。

でも目一杯苦しみ抜いた中で、

物事は当たり前の事が

丁度いいタイミングで起きている

だけである事を悟ったのです。

 

苦しみ抜くとは、

エゴを引き抜くこと

のようですね。

 

 

信じるというのは、 

当たり前のことを

当たり前に受け止められる心です。

 

相手に期待しないというのは、

エゴを圧しつけないで

相手のする事すべて信じるということ。

かんたんに言えば、

素直に見るということです。

 

 

自信を持つ というのも、

自分に歪んだ期待がなくなった時

湧き出てくるものです。

自分らしく生きてる時は自信が

あって当たり前ですよね。

 

 

面接で不採用ならそれも当然。

自分の期待したものではなく、

天の導きを信じればいいだけ。

期待は外れても天は外さないのです。

 

いちごさんがコロナに感染して

死んだらそれも当然。

 

人が亡くなる場所は生まれる前に

決めてきた約束の地ですので

あとの事は天にお任せして、

自分はその当たり前の成り行き

信じて、喜んで卒業します。

 

 

ちょっとくらいの期待なら

何ともないですが、

過度に期待ばかりし過ぎると

物事の本質を見失ってしまいます。

期待通りにならない方が幸せだった

なんてことは山ほどあるのですよ。

 

 

このお話は、

無理に理解する必要はありません。

真実は人の数だけありますからね。

 

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