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性同一性障害者が書く癒し

国之常立神 ( くにのとこたちのかみ )

『 地の掃除洗濯に入りますぞ 』
お話しの中で、この予言書を書かせた
神様の名前に誤りがありました。

正しくは、
国之常立神 ( くにのとこたちのかみ )
です。

 

 

今回はこの神様のことを

少し書いてみたいと思います。

 

  

国之常立神
( くにのとこたちのかみ )

国土形成の根源神、大地の神様です。

 

ご利益 ( ご神徳 ) は、

国土安泰、開運招福、立身出世

悪霊退散、厄除け、商売繫盛

 

 

この国之常立神様が

今から70年前に神道研究科である

岡本天明 という方に、

自動書記によって書かせたのが、

月神事 ( ひつくしんじ ) という

有名な予言書です。

 

2006年からは

蛯名健仁 という方が

神人として引き継いでおられます。

そして膨大な数の予言の大半が

的中しているのです。

 

月神事は神様からのメッセージで

独特な言いまわしがとても印象深い

ですが、その中で有名なお告げを

いくつか紹介してみます。

 

 

 

江戸は何うしても火の海ぞ。

日本が一度つぶれたようになり

神も仏もない世界が来る。

東京も一時、

土に帰るからそのつもりでおれ。 

 

これは東京大空襲

予言していたものだそうです。

 

 

この世に自分の物というものは

何一つないのであるぞ。

早う自分からお返しした者から

楽になるのだぞ。

 

 

学も神力ぞ、

神だぞ。

学が人間の智恵と思っていると

とんでもないことになるぞ。

肝腎の真ん中なくなっていると

申してあろうが。

真ん中動いてはならんのだぞ。

 

神国の政治は魂のまつりごとぞ。

苦しき御用が

喜んでできるようになったら、

神の仕組みわかりかけるぞ。

何事も喜んで

致してくれと申してあろうがな。

 

 

今の経済は

悪の経済と申してあろうがな

もの殺すのぞ。

神の国の経済はもの生む経済ぞ。

今の政治はもの毀 ( こわ )す政治ぞ、

神の政治は与える政治と申してあろうが。

 

 

右の頬をうたれたら左の頬を出せよ、

それが無抵抗で平和の元ぢゃと

申しているが、

その心根をよく洗って見つめよ、

それは無抵抗ではないぞ、

打たれるようなものを

心の中にもっているから打たれるのぞ。

 

真に居れば相手が手をふり上げても

打つことは出来ん、

よくききわけてくだされよ。

笑って来る赤子の無邪気は

打たれんであろうがこれが無抵抗ぞ。

世界一家天下太平ぢゃ、

左の頬を出す

おろかさをやめて下されよ。

 

 

金で世を治めて、

金で潰して、

地固めして、

弥勒 ( みろく ) の世と致すのぢゃ。

 

 

言わんとしている事は分かりますが

言葉に凄みというか重みがありますね。

 

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