いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

常識外れに生きると幸せになる

幸せってなんだと思いますか。

 

いい大学に入り、

いい会社に就職すること。

結婚をすること。

マイホームを持つこと。

 

それが幸せという人なら問題ない。

頑張って手に入れれば良い。

でも一方で、

何故か幸せが感じられない、

結婚したら苦しいことだらけで

心休まらない人がたくさんいる。

 

家庭を築いたのに何故か癒されない。

いっぱい詰め込んだはずなのに、

充実感が感じられないという人も

たくさんいる。

 

こんなはずじゃなかったと

追い詰められて離婚したり、

自殺してしまったり。

それが幸せの条件であり、

常識だったはずなのに。

 

 

実は幸せの定義というのが、

国や社会が決めた
常識として、

印象操作されている。

恐れを植え付け

関心を向けさせる事もそうだ。 

 

 

心から幸せを感じている人は、

周りからちょっと非常識に映り、

他の人にない雰囲気がある。

非常識といっても、もちろん

道徳心を持ち、法も守った上でだが

法より重いものなどいくらでもある。

 

何故か常識外れな人の方が好かれ、

人が集まってくる。

そういう人に会ったり、会話すると

何故か癒され、元気をもらえる。

変わり者で普通じゃない人が、
成功者 になったりする。

 

 

幸せの定義は、国や社会がレールを引き

他人が軸を決めるものではない。

そんな常識は疑い、
さっさと手放す。

 

自分の価値観で生き、
自分軸で楽しもう。

 

自分が幸せだなと思えれば

それが本当の幸せであり、

揺るがないし、行き詰らない。

物やお金の豊かさ、地位、健康、癒し、

幸福感は後から付いてくる。

 

 

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