いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

コロナが光を照らした

新型コロナウイルスは悪者に
されていますが、いちごさんは
ぜんぜん別の見方をしています。

 

 

まず初めに

理解しておいた方がいい事は、

この宇宙は絶対的に

良い方にしか向かっていない、

ということです。

 

ここでいう良い事とは

地球人全体としての、

成長、向上、発達、進化

を意味します。

 

 

ものを投げるためには

基本的に振りかぶる動作が必要です。

大きくジャンプする時も一旦、

腰を低く屈める動作や助走が必要です。

息を吐くためには吸う必要があります。

 

わたし達が、

悪い事だと認識しているのは

この前動作にあたります。

 

 

別の分かり易い例でいうと、

癌という病気。

この病は癌細胞が悪いわけでも

身体が悪いわけでもなく、

ヒトの考え方が悪いのです。

 

頑固で頑張り過ぎると

がんになりますよという、

とても分かり易い

神様の計らいがあります。

 

身体は天からの大事な借り物

である事を忘れ、自分を労う事も忘れ、

自分へのご褒美も忘れ、感謝も忘れた時に

自動的に大病になります。

 

だからこそ大きな気付きがあって、

感謝の心を取り戻す事によって

癌細胞が消滅したり、

余命が大幅に伸びたりするのです。

 

 

今回地球上に

新型コロナウイルスが蔓延しました。

どこから発生したのかなど、

そんな事はどうでもいいのです。

 

それよりも大事なことは、

コロナによってみんな平等に

見えなかった闇にも光が照らされ

嘘も、偽りの姿も

化けの皮が剥がされたという事です。

 

本当に困った状況になった時の

人の本心、本当の姿形、

本当の幸せが見えるように

なったことに気が付きませんか。

 

元々、偽りのない愛情深い人は

どこに光が照らされようとも

優しく温かい姿勢のままですが、

そうでない人は正体が暴かれています。

 

 

そして身近な社会の動きを見ると

満員電車で毎日苦痛にならなくても

あれ?何とかなるじゃないか、

と気が付いた人も多いと思います。

 

幸せの定義、常識

化けの皮も剥がれてきました。

 

これまで国が進めてきた教育や

税金制度、社会の仕組みによって

わたし達は本当に国に愛されていたのか

若い人達まで考えさせられるように

世の中が劇変したのは、

コロナが一種のカンフル剤のように

大きなきっかけになったのは

間違いないでしょう。

 

つまりコロナウイルス自体は、

良い悪いではなく、ただ

天 ( 太陽 ) が光を

照らしてくれただけ

とも言えるのです。

 

 

でも人が大勢死んだじゃないか

と思うかもしれませんが、

これまで何度も書いてきたように

命は死んでいないのです。

 

地球よりも遥かに進化した星では

命は、

肉体の生死によって

呼吸しているにすぎない

と全員が知っているので、

なぜ地球人は肉体が自然に朽ちる事を

あれほど恐れているのか、

それが不幸になってしまうのか、

理解できないのだそうです。

 

 

はっきり言って、

コロナ騒動は序章に過ぎません。

でも、これから先どのようになっても

安心していて下さい。

どんなことが起きるんだろうと

ワクワクしていればよいのです。

 

天 ( 宇宙 ) は、わたし達や地球を

悪いようにはしませんので。