いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

煽り運転する人にアドバイス

前回とは逆に、今回は煽り行為を
する人にアドバイスします。

 

 

前回、煽られた時の受け止め方

というお話でも書いたのですが、

煽り、嫌がらせ、いじめ、誹謗中傷

他人への攻撃というのは、これ実は

怯えてる人がする行為なのですよ。

 

 

攻撃的なのは強さの表れではなく

はっきり言ってしまえば、

心が委縮している状態ですから
小心者、臆病者 です。

 

弱いから守るために

攻撃的になっているのです。 

それが本質であり正体になります。

人間というのは、強くなるほど

逆に優しくなるものです。

 

なぜそう言えるのかと言いますと

いちごさんも当事者だったからです。

 

 

20年前に、いちごさん ( 30歳 ) は

トレーラーの運転手さんしてました。

好きで始めたわけではなかったですが

親の借金返済のために、めちゃくちゃ

キツイのを承知で就職しました。

 

当時はとても人間嫌いで、いつも

人を睨みつけるように運転してまして

やっぱり極度の劣等感と恐れが強く

そういった心の様相がどうしても、

運転に表れてしまうのですね。

 

ですから、

あなたが今行為に及んでしまうのは

ある意味自然で致し方ない事です。

あなたを批判する人が同じ立場なら

100% 同じ事をするでしょう。

 

 

ただ、信じなくてもいいですから

覚えておいて下さい。

あなたが煽り運転してる時や

嫌がらせをしている時というのは

あなたの身体とその周りの波動が

メチャクチャ悪いです。

 

これはあなたの身体にとっても、

周囲の大切な家族にとっても

猛毒 になります。

悪い波動はトラブル、事故、怪我、

大病を引き寄せるのです。

せっかくウイルス対策していても

意味がないですよね。

 


あなたへのアドバイスは、

溜まった鬱憤を出し切る事です。
鬱憤は うんち のようなものです

有限ですから、

もう出すものが何も無くなるまで

吐き出していって下さい。

 

出来る限り、

波動の悪い煽りやいじめ以外で

感情を発散できたら喜ばしいです。

 


あなたにも、

ムカつく敵などどこにもいなかったと

分かる時が必ず来ます。

その時に初めて、

心の大きな真の強者になります。

 

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