いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

うまくやろうとしない

何やってもうまくいかない
という人に読んでほしいです。

 

 

もしもいま、うまくいかない

悩んでいるなら、

うまくやろうとしない事です。

 

 

うまくやろう ではなく、

自分らしくやろう

とするだけで、

うまくやらなくてもいいのです。

 

 

スペインの天才画家であった

ピカソの描いた奇抜な絵は

何故未だに、

世界中で愛されているのでしょうか。

 

彼はうまく描こうとはしてません。

普通はこうあるべきという

既成概念をすっ飛ばして、その時に

感じたものを

自分の個性に表現させただけです。

 

 

個性は、

魂の性格 ですから

こっちの方が断然大事なのです。

  

 

レモン君は、

どんなにうまくやろうとしても

苺さんのように

苺ジャムにはなれません。

 

レモン君は別に悩まなくても

自分の持ち味を活かせば、

料理の調味料になったり

レモネードになって、みんなから

美味しく飲んでもらえます。

 

酸っぱいのは欠点ではないのです。 

自分が今まで欠点だと思っていたのは

神様が付けてくれた
存在意義 なのです。

 

 

自分の欠点ならうまくいきます。

常識外れに、

個性の感じるまま奇抜に生きれば

みんなから
美味しそう に見えるのです。