予言は、未来のひとつ
今回は予言についてです。
様々な予言が
昔から伝えられていたわけですが
そもそも予言というのは、
当たったか、外れたか、インチキか
といった、そんなくだらない事が
問題なのではありません。
予言は 世に対しての警告 が
多かったはずです。
実際予言通りだった事も多いです。
本物の予言者 というのは
無数に枝分かれした時間軸の内、
大きな分岐点の先にある
未来のひとつを
確かに垣間見ているのです。
分かりやすい例えで言えば
テレビ番組は、
観たいチャンネルに周波数を合わせた人
だけが、映像を見られます。
でも、
別の番組が見たくなって
チャンネルに変えてしまえば、
別の映像が流れますよね。
仕組みはそれと同じで、
予言した通りにはならなかった
のだとしたら、
みんなの意識改革があって
波動が上がって
( チャンネルが変わって ) 、
それを回避できたと考えるのが
正しい捉え方のようです。