一番苦しい時に、一番強く支えられている
辛い時に読んでみてください。
これまであなたが
楽しく歩いてきた道を振り返ると、
あなたと、
あなたの中にいる神さまと、
ふたつの足跡がある。
でも、あなたが本当に苦しい時に
振り返ると、足跡はひとつになってる。
楽しい時は足跡がふたつなのに
苦しい時に限って、
神さまはどこかに行ってしまうのか
足跡はひとつだけになる。
ああ・・・なんで、
わたしが苦しい時、寂しい時に限って
神さまはわたしを見捨てて、
独りぼっちで歩かせるんですか。
すると神さまはこう答えた。
それは違うよ。
お前が苦しい時、
寂しい時、
疲れきって歩けない時、
わたしはお前を
おんぶして
歩いていたんだよ。
だから
足跡はひとつなんだよ。