いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

健康に生きるためには

自分の身体を信頼しよう。

 

ヒトの心は過去のもの

肉体は現在のもの

魂は未来のもの

 

人間は過去、現在、未来が

一体になっている小宇宙。 

 

人間は何千何百と生まれ変わる度に

肉体を脱ぎ捨てる。

でも過去の人生の膨大な記憶は

すべて潜在意識に記録されてる。

 

今の姿形、

生まれつきの癖、病、才能、個性は

過去の記憶から引き継がれたもの。

だから身体は現在であり結果。

 

神が作ってくれた

身体は決して間違えない。

人の考え方は間違える。

乗り物は超高性能なのに

操縦している自我が間違える。

 

病気は嫌われてるけれど

病気が悪いんじゃない。

身体の反省の言葉を病気と呼ぶ。

 

癌の言葉も、身体がわたしのために

頑張り過ぎだよ、無理し過ぎだよ、

我慢し過ぎだよ、頑固になり過ぎだよ、

 

素直になりな、もう自分も

あの人も許してあげなよ、

考え方を緩めな、力を抜きな、

許すと身体も緩むんだよって

いろんな事を言ってる。

 

病気は有難いこと。

わたしを教えてくれてありがとうって

身体に感謝もしないで病気と闘うって

おかしくないかい。

 

感謝して考え方を変えてあげれば、

癌細胞だっている必要がなくなる。

 

それなのに人は、

万が一に備えての癌保険

入るのは構わないけど、

頑固な自我を緩めない限り

これからも癌保険は役立つだろう。

 

身体には未来も入ってる。

魂は未来だから、

行先が安心なのを知ってる。

 

でも自我は過去を向いてる事が多い。

過去に縛られ、拘り、従ってしまう。

後ろ向きに運転すれば痛い思いをする。

過去は笑って手放すもの。

感謝すれば未来に従うようになる。

 

身体 ( 現在 ) には栄養

心 ( 過去 ) には笑い

魂 ( 未来 ) には感謝

 

これが出来れば、恐れるものはない。