いちごミロク 幸せドミノ

性同一性障害者が書く癒し

頑張るのを速攻やめましょう

会話というのは凄く大事です。

 

 

人の思いには重さがあるので

適度に話さないと、

心が上からギューッと押されて

小さく固くなります。

 

そしてこれ以上は小さくならない

ところまでいってしまうと、

人は生きていけなくなります。

 

 

思いを話すとは

重りを放すことなのです。

 

昔インターネットも無かった時代は

現代よりも自殺者が少なかったです。

それは日常的に、温かい血の通った

会話があったからです。

 

便利になると心が置き去りに

なり易いのでバランスが大事です。

アナログ的な人との温かい交流や

自然に触れる機会も意識して

増やしてみましょう。

 

最近会話が少なくなってきてる、

一緒にご飯を食べなくなってきてる、

目を合わせないというのは、

危険なサインです。

 

 

人は笑うと心が開かれ、 

重いを放すと顔が晴れて笑顔になり

心が楽なので楽しくなります。

この状態でいる事が正常で

どんな事でも何とかなってしまう

姿勢になるのです。

 

辛くて嫌だけど頑張る、

というのは速攻やめましょう。

楽しんで顔晴 ( がんば ) るのです。

すると何故かうまくいくのです。